モーニングバード　レシピ　ごぼう

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4月25日のモーニングバードでやってたの新ごぼうを使ったレシピ。



今回のテーマは新ごぼうでコレステロールを予防するのだそうです。なんと今回は我らのちづるがお休みなので、スタジオのみんなは心なしかリラックスしています。

今回は羽鳥さんと久保田アナが進行していました。

それはさておき、新ごぼうの栄養について紹介。

新ごぼうには食物繊維が豊富に含まれています。



カロリーを摂りすぎると血中コレステロールが増加しますが、食物繊維は血液中の胆汁酸を消費する働きがあります。

この胆汁酸というのはコレステロールから作られるのですが消費されないうちはコレステロールは胆汁酸に変化しないのだそうです。

なので、
食べる→コレステロール増える→食物繊維を取る→胆汁酸が減る→コレステロールが胆汁酸になる→コレステロール減る！

というわけで食物繊維を摂取するとコレステロールの消費につながるのだそうです。



また、ごぼうの食物繊維を増やすワザがあります。ささがきにした後空気に触れさせて常温で一日おくと食物繊維が約二割増えるのだそうです。

ここで久保田アナがささがき一丁を取り出しました。ごぼうのささがきが簡単に作れる武器です。



いつもは包丁に自信がない久保田アナでも、なんと羽鳥さんでもこれを使ったのでささがきが簡単にできました。
自分たちができるということは日本国中の人ができるに違いないとかなんとか言っていました。

そして、いい新ごぼうの見分け方は、 いちばん太い部分でも１円玉くらいの太さのものがいいそうです。

秋に採れるごぼうはまた違うそうです。今の時期のごぼうに通用する見分け方らしいですよ。



また、ごぼうのゆで汁を生ゴミなどに吹きかけると消臭効果があるそうです。



ごぼうのゆで汁自体が結構なスメルを発揮しているのですが、効果は抜群のようです。
放送では霧吹きみたいなのでで吹きかけていました。臭い数値的に123 が29になっていたのでやはり効果はあるようです。

一体何日くらいもつのかはわかんなかったです。これスプレー容器の中で腐ったら相当なことになりそうですけど…



といったところでお待ちかねのちづるレシピの紹介になりました。

ちづる流簡単レシピ　『新ゴボウのダシ混ぜゴハン』
【材料】（２人分）
・新ゴボウ…2本



・牛肉（コマ切れ）…200ｇ



・ご飯…3合
・牛脂…10ｇ←もらってこいと言ってました
・バター…10ｇ
・鰹、昆布ダシ（粉末）…2袋



・白ゴマ…適量
・塩、コショウ…適量
・焼きノリ…適量

【作り方】
（１）土鍋でご飯を炊きます。簡単簡単とかなんとかいって、米といで水加減したら炊くとざっくり説明していました。（最初は強火、グツグツしてきたら中弱火にして13分、火を止めたらそのまま15分蒸らす）



（２）皮をむかずに新ゴボウをささがきにします。ささがきのポイントは太い部分は十字に切り込みを入れてからささがきをすることです。さっきのささがき一丁の立場がありませんが…。そしてもう１つのポイントは、太め厚めにささがきを作ることです。

（３）フライパンに牛脂を溶かし、牛肉のコマ切れを入れ、30秒ほど炒めます。

（４）牛肉がまだ赤いうちに、ささがきにした新ゴボウを入れ、更に炒めたら（2～3分）、バター・塩・コショウを入れ、風味をつけます。牛脂とバターなんて、コレステロールを撃退するごぼうでないと使えなさそうな組み合わせ…。

（５）炊けたご飯に鰹、昆布ダシ（粉末）と炒めた具材を入れ、混ぜ合わせます。

（６）盛り付けたら　焼きノリをハサミで細く切って散らし、白ごまをかけてできあがりです。

今回は収録だったので、生放送ならではのバタバタ感がなく、さらに試食もなかったのでいささかつまらなさそうでした。

平和に終わったけど。

タグ：モーニングバード レシピ ごぼう
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