花嫁のれん2 あらすじ 26話

ドラマ「花嫁のれん」の26話のあらすじを感想を交えて。




  奈緒子(羽田美智子)が作ったカレイの煮付けの味をめぐって夫婦ゲンカになった志乃(野際陽子)と辰夫(山本圭)。

どうも板長、カレイの煮付けの「甘み」がわかりにくくなってるもよう。なおこ砂糖バッサバサ入れてたのに。

奈緒子がその理由を聞こうとするが取り付く島もなく、しかも志乃が同じ部屋で寝ることになり全く落ち着かない。

お「なおこさん、イビキとか、歯ぎしりとか、ないやろね?」
な「おかあさん、台湾で一緒に寝たじゃありませんか」
お「ああそうやった。じゃあ蹴らんといて。この前蹴られた!」
といって大女将は眠りに付きました。

・・・寝相が悪くてなおこの布団まで押し寄せるわ、いかにもババアないびきをかくわ・・・
(のぎわ先生はこの前のOPPや、イビキグゴーグゴーやったり、ちゃんとそういうとこまでお芝居してさすが。)おかげでなおこは眠れません。

次の日も朝から大女将と板長の仲は険悪。(ところで神楽家は中日新聞をとっているんだね。)

『かぐらや』では商工会議所の忘年会の予約が入ったと一同大喜び。しかし志乃と辰夫のあまりによそよそしい態度に、仲居や板前が唖然としてしまう。

てるこが大女将から聞き出し、前の晩のカレイの煮付けの味付けをめぐって大喧嘩になった!ということが明らかになる。

「も~なおこさんが同居するって聞いたときからこんなことになるんじゃないかと思ってたわよ~」などと仲居3人衆に言われてしまう。なおこガクシ。

一方みちるは、商工会議所から忘年会の予約が2年連続で入り、名誉なことだと喜んでいる従業員の中でひとり「ハア?それってなんかすごいこと?」みたいな態度だわ、お客様の靴を磨く仕事も「すべてのお客様から依頼されたのか?」と聞いたり・・・東京の、一流ホテルの、コンシェルジュに努力に努力を重ねて、やっとなれたのになんでこんな地方の旅館でこんなことをさせられているのか・・・という不満がにじみ出ている。

そして場面は神楽家。てるこはなおこに、もとはといえば、あんたのせいや!あなたのせいでみんなが迷惑しているんやさかい、責任を持って解決してと言われてしまう。(いやいや、もとはといえば、あんたのせいや!てるこ!!甘いものは甘く、しょっぱいものはしょっぱく!というから砂糖バッサバサ、醤油ドッボドボの料理になったんじゃないか~!!言った本人覚えてないのか?もしかしてただ言ってみただけ?)

そして、半ば強引にてるこによって大女将の部屋へ連れてこられた奈緒子は心を決めて、志乃に辰夫と仲直りして欲しいと頼むのだが...。

大女将は、「夫を成長させるためには、たきつけることも必要!」だから夫婦喧嘩も必要!おまつ様も利家殿と喧嘩をなさったことだし・・・みたいなことをなおこに言って、なおこなんでか納得。

・・・あとでおまつ様の掛け軸に謝る大女将。「言い訳におまつ様のお話を利用してしまい申し訳ありません。明日までには必ず仲直りしますので・・・」

一方板長は近所の茶屋へ。もしかして、俺の舌おかしくなってる??という不安がよぎる。そこへ伊達ちゃんはるながやってきた。最近お疲れでは?というはるなに板長は「最近の俺の味、おかしいか」と聞いてみるが、はるなは「いえ、そういうわけでは・・・」。

「家にはいづらくてな」という板長に、はるなは「うちの親もケンカして、飛び出してました。出てたのは、母親ですが」という。「普通はそうやな」という板長。

その後夜食の時間。大女将は思い切って仲直りしようとしたが、板長は「今日の夜食用意しなくていいから。しばらく、はるなくんのところに泊まろうと思う」と、なおこがとめるのも聞かず荷物を持って外へ。

激怒した大女将は「この腰抜け舅が~!!」と塩をバッサバッサ投げつけていた・・・。しかも塩の場所もなおこが変えていたらしく探すのに手間取ってイライラしていた。

せっかく仲直りしようとしたのに~!!板長!!

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