花嫁のれん2 あらすじ 20話

ドラマ「花嫁のれん」の20話のあらすじ。


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仲居頭の照子(烏丸せつこ)を訪ね『かぐらや』にやって来た、ゆかり(穂花)という若い女性。

奈緒子(羽田美智子)は何とか照子にゆかりの連絡先を渡そうとするが、拒まれてしまい途方に暮れる。

話を聞いた志乃(野際陽子)は、ゆかりが照子の娘かもしれないと奈緒子に告げる。

志乃は、20年以上会っていない照子に会いに来たのだから余程のことかもしれないと心配に。

一方、当の照子は仕事に集中出来ず、普段しないミスをしてしまう。

そんな照子の様子に、奈緒子は志乃の予想通り、ゆかりのいるホテルへ向かい...。

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ゆかりは予想どおりてるこの娘であった。

ゆかりは父(てるこの夫)の兄夫婦の養子となり、何も知らずに暮していたが、今度結婚するので一度自分を産んでくれた母親に会ってみたいと思いかぐらやを訪ねたのだそうだ。

でも、てるこにしてみればわが子を捨てた母なので、申し訳なくて合わせる顔がないのだろう。

「もうほっといてちょうだい!!」
「全部なおこさんが悪い!」
「なおこさんがかぐらやに関わったせいでめちゃくちゃなの!えんじょもんの嫁なんか!」

などと八つ当たりもいいとこに怒りまくるてるこ・・・

てるこ・・・お前だって富山の氷見出身だって、大女将言ってたじゃないか・・・
金沢の人からみたら貴様とてよそ者では・・・??

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