ドラマ南極大陸は、実話を基にしたフィクションだけれども、犬たちは?犬はどうなっちゃうの??
↓↓↓第7話あらすじ(公式サイトより)
昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、研究者・倉持岳志 (木村拓哉) は、日本の未来に大きな夢を抱いた子どもたちの思いとともに、1年間の過酷な南極越冬生活を送る。そして、日本の未来をかけ、倉持自身の夢でもあった南極の高峰・ボツンヌーテンの初登頂に成功した。そして、長い南極大陸の厳冬期が終わる頃には、第二次観測隊を乗せ 「 宗谷 」 が、南極へやってきたのだが…。
第二次南極観測隊との引き継ぎのため、15頭の樺太犬を昭和基地に残し、「 宗谷 」 に乗船した倉持ら越冬隊員。しかし 「 宗谷 」 は、ブリザードの中、海面を覆い尽くす氷に閉じ込められてしまう。さらには、スクリューも壊れ、前進できず八方塞がりとなり、安全な場所に避難するしかない状況に陥っていた。“このままでは、犬たちが昭和基地に置き去りになるかもしれない” と、倉持はセスナ機を飛ばし、犬たちの救出を嘆願し…。
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実話によると、第2次越冬隊は中止、宗谷は昭和基地に樺太犬タロ・ジロなど15頭を残したまま日本に帰ることとなったそうです。
その後置き去りにした15頭のうち生存が確認出来たのは、タロとジロの2頭だけでした。7頭が鎖につながれたまま死んでおり、残りの6頭は鎖を抜けて姿を消していた。遺体も見つからなかったそうです。
実話どおりの展開になるとすると、せつない・・・
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